ねりこそなび 定例会議に参加してきました!

〰︎つながりが増えることは 幸せが増えること〰︎
【ねりこそなび 定例会議に参加してきました!】

ねりま子育てネットワークが運営する、
(この団体は練馬の子育てメッセも運営)
ねりまの子育て情報ポータルサイト
ねりこそ@なびの定例会議に参加してきました!
http://www.nerima-kosodate.net/

ねりこそ@なびは
ママたちの手作り感のある温かい練馬区の情報サイト!
しなっこねっとでも、ぜひ参考にしたくお話を伺ってきました!

会議の場所は、古民家。
たちあげメンバーである方の知り合いのお家で、格安で借りているとのこと。
本日の参加メンバーは8名くらいで、
赤ちゃんは2、3人 見守りつき。

ホワイトボードを使って、積極的にディスカッション。
ゆるやかな優しい空間の中、しっかりと な感じです^^

早速、ねりこそなび立ち上げについてお話を聞く。

子育て支援をされていた立ち上げメンバー方が、
12年前 行政からねりこそなびをやってくれと頼まれたんだそう。
資金もわりと高額でびっくり!
その後も、少額ですが助成がでているそうです。

ここは 会費制になっていて
団体会費 年2000円
個人会費 年500円

会員になるとメーリングリストに参加し、
情報発信、共有ができる。
ホームページに情報を掲載できる。
子育てメッセにも出展できる仕組み。

この団体メーリングの情報が、主な情報源なんだそうです。

運営メンバーは現在15、6人。
最近は育休中のママが多いらしい。
子どもが大きくなると、OGのような関わり方になるみたいですね。

取材記事を書いたりすると、少しはギャランティが発生するようですが、基本はボランティア。

彼女たちのその活動力の根っこはなんでしょうか?

【メンバーたちがねりこそを運営している理由】

★初代メンバー

地域人である意識が高い
地域のために、やれることがあれば、やるのが当然だと思っている

活動しているとメリットは何?と問われることが多いが、メリットではなく意味を考えている

当たり前のことだから 大変なことではないのよ ですって。

すってき❤️
頼れる雰囲気満々でした〜〜!

★最近のメンバー

顔が見える人に認めてもらえる安心感。
自分の子どもを見守ってくれる人が増える。

仕事は成果が求められるが、
ボランティア、地域活動はやることそのものに意味がある

つながりが増えることは
=しあわせが増えること

ゆるさを受け入れられる ママ友ではない 仲間ができる

なにより 楽しい‼️とのこと。

ですね 楽しい!はとっても大切^^

お弁当もご馳走になっちゃった❤️
ねりこそのみなさん
ありがとうございましたー!!

 

★★★

私もこの3年、地域活動を始めて感じていました。

活動そのものの意味
相手を受け入れるゆるさ

地域活動は根っこ、生活 なんですよね

だから 自分の中に カチッ とはまると
仕事や家族の時間を奪うことにはならないんだろうと思う。
気持ちがいい時間を過ごせるんじゃないかなと。

生きることに近い活動って 身体が喜ぶんですよね。

まだまだまだまだまだ
伝える力量がないんだけどね!!!

しなっこねっと
もがいていきますよ!

伝える講座きてね!
交流会もやるからね!!

きてね!
出逢いましょう!

つながっていきましょうね!( ◠‿◠ )

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